心やすらぎ 未来へはばたく
笑顔のまち 大田区
23区最大の面積を持つ大田区は、羽田空港を代表とする交通の要所であり、水辺や緑のある多彩なまちです。また町工場や商店街、閑静な住宅街など、「東京の縮図」と言われるほど多くの魅力と可能性があります。
大田区は令和6年3月、約15年ぶりに新たな基本構想を策定しました。基本構想は、今後のまちづくりの方向性を明らかにした、区の最上位の指針です。この基本構想において、2040年ごろの大田区のめざすべき将来像として「心やすらぎ 未来へはばたく 笑顔のまち 大田区」を提示しています。これまで築いてきた地域のつながりを大切にし、暮らす人・働く人・学ぶ人・訪れる人の誰もが安心して心穏やかな日々を送ることができるまちをつくります。また、子どもから大人まで、誰もが夢や希望をもち、未来を切り拓くことができる活力あるまちをつくります。
大田区では職員一人ひとりが活躍できるチャンスが数多くあります。力をあわせて魅力的な大田区を築いていきましょう。
- 誰もが気軽に参加できるスポーツイベント等を通じて「笑顔のまち」づくりを推進しています!
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アートなまちづくりを推進!
令和6年3月には「大田区立龍子記念館」が我が国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。館内では大田区ゆかりの近代日本画の巨匠、川端龍子の約140点の作品を所蔵しており、大迫力の作品も楽しめます。区民の皆様が身近に文化や芸術を体感できる機会を増やし、心豊かな暮らしが送れるよう取り組んでいます!