伝統と未来が調和し、躍進するまち ~彩りあふれる、希望の都心~
千代田区は、江戸開府以来400年余りにわたり日本の政治・経済の中心地として栄えてきました。現在も立法・司法・行政の三権及び経済・金融の中心地であり、世界有数のオフィス街である大手町・丸の内・有楽町、古書店が立ち並ぶ神保町、スポーツ店や楽器店が集まる小川町、ポップカルチャーの聖地である秋葉原など、さまざまな文化が隣り合う街です。
特に重点を置く子育て支援施策として、必要な手続きをスマートフォンからできるポータルサイトの運用や「誕生準備手当」の支給を実施しています。その他にも、世界的な観光地・秋葉原の治安を住民・警察・区が一体となって守る「AKIBA安全・安心プロジェクト」などを実施しており、「シティブランド・ランキング」(日経BP)でも高い評価を得ています。これからも千代田区は、約7万人の区民と、約80万人の昼間区民まで含めた広い視野で行政サービスを考え、広く愛される街を目指していきます。
- 世界的にも有名な秋葉原電気街。ポップカルチャーの発信地として多くの観光客が訪れます。
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住み、働き、学ぶすべての人が主役のまちへ
企業や教育機関が多く集まる千代田区では、教育・医療・災害対策等の幅広い分野で公民が連携しています。区内企業や大学と災害時の帰宅困難者受け入れ協定を結ぶほか、区内学生が地域の魅力発信や区イベントのボランティアとして参加するなど、千代田区に住み、働き、学ぶ多様な人の力がまちづくりに活かされています。