みんなで創る。北区新時代
北区は、桜の名所飛鳥山や荒川などの水辺、緑豊かな公園などの「癒しの空間」と、活気ある商店街や都内最多のJRの駅を有する鉄道網などの「利便性の高さ」が共存する、住む人が笑顔になれる生活しやすいまちです。一方で、100年先を見据え、駅周辺を中心に、北区の魅力を更に高めるためのまちづくりが進んでいます。
赤羽駅周辺では、3地区での市街地再開発事業が進められています。また、十条駅周辺の市街地再開発では新たな公共施設「ジェイトエル」が令和6年12月にオープンしました。さらに、概ね令和15年度頃の開庁を目指して進めている新庁舎の建設と、王子駅周辺のまちづくりを公民連携で進めています。
北区の街はこれから大きく変わります。北区に住み、働き、学び、憩い、活動するすべての方が、自分らしく輝き、健やかで快適に暮らし続けられる、彩り豊かな人とまちが躍動する北区を創り上げていきます。
- 北区は概ね令和15年度頃の新庁舎開庁を目指しています。
※画像は設計者のプロポーザル時のイメージです。
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若手職員が区の魅力をPR!
職場の枠を超えて集まった若手職員による、区の魅力を発信する取り組みを行っています。令和5年度は、区内188か所の公園の中から「鉄道」を楽しめる公園をピックアップし、その魅力や楽しみ方を紹介するホームページを作成しました。令和6年度からは、コロナ禍のため中止していた大学生との協働による取組みを再開しました。