命と暮らしを守りぬく。安心と活力のあだち
江戸時代に宿場町として栄えた千住を中心に発展してきた足立区。令和7年には千住宿が開宿して400年を迎えます。長い歴史と文化を残す千住に、近年では5つの大学が集まる“学生の街”という一面が加わり、区のイメージをけん引する新たな賑わいが生まれています。
足立区独自のまちづくり「エリアデザイン」も7つの地域で進行中。綾瀬・北綾瀬エリアでは駅前の整備が進み、北綾瀬駅前に大型商業施設が令和7年夏頃にオープン予定。江北エリアでは、大学病院を軸に「住んでいるだけで自ずとこころもからだも健康になるまち」を目指して、スポーツ施設などの整備を進めています。足立区は今、100年に一度ともいえる変化の時を迎えているのです。
また、「治安・学力・健康・貧困の連鎖」の4つを区のボトルネック的課題と位置づけ、解決に向けて戦略的に施策を展開してきた結果、治安は大幅に改善し、健康寿命の延伸や子どもの学力も向上するなど、着実に成果が表れています。
- 令和7年度完成予定の北綾瀬駅前交通広場(イメージ)
-
マイナスイメージ払拭に向け奮闘中!
「住みやすい」「子育てしやすい」といわれる足立区の現在の姿と足立区外から抱かれているイメージとのギャップを埋めるため、「ワケあり区、足立区。」をコンセプトに足立区外へ向けたプロモーションを強力展開中!イメージを塗り替えることは決して簡単なことではありませんが、結果が出るまでねばり強くチャレンジし続けます。