日本の競馬界をリードする
特別区競馬組合は、昭和25年に特別区の競馬に関する事務を共同処理するため、地方自治法に基づき設立された特別地方公共団体で、品川区の大井競馬場で競馬を主催・運営しています。TCK(東京シティ競馬)の愛称で親しまれている本組合は、ナイター競馬「トゥインクルレース」を日本で初めて開催したことで知られており、地方競馬において売上・利用者数ともに日本一の規模を誇っています。近年では、レースに加えイルミネーション装飾にも力を入れ多くのお客様に夜のエンターテインメントを提供しております。
特別区で唯一、公務員でありながら収益事業を行う私たちは、競馬事業で得た収益の一部を23区や災害復興に拠出することで、財政や社会に貢献しています。職員の数は多くない本組合ですが、特別区全体の安定的な財政に寄与できるよう、職員一丸となって競馬事業の運営に取り組んでおります。
- 競馬場での観戦が本格的に再開!グルメやイベント、イルミネーションなど魅力満載!
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ダート競馬の祭典「JBC」が3年ぶりにTCKで開催!
2023年の第23回JBC競走はTCKと門別競馬場で実施されます。TCKでの開催は2020年の第20回以来3年ぶり9回目となり、TCK所属のサブノジュニア号がJBCスプリントを見事勝利するなど地元ファンを大いに沸かせました。近年は南関東所属馬の活躍も目立ち、今年も新たな地方馬スターの誕生に期待がかかります!