足立区足立区

足立区都市農業公園のコスモス畑。
秋になると、広さ2,200㎡の花壇に白やピンクのコスモスが咲き誇ります。(足立区街フォトコンテスト投稿作品 投稿者ニックネーム もちこ。)

明日のあだちへ。安心と活力を。

江戸時代に宿場町として栄えた千住を中心に発展してきた足立区。現在の千住は昔ながらの商店街や路地裏など魅力あふれる下町情緒はそのままに、近年では5つの大学が集まる“学生の街”という一面が加わり、区のイメージをけん引する新たな賑わいが生まれています。

足立区独自のまちづくりの手法「エリアデザイン」も7つの地域で進行中。花畑エリアには令和3年に文教大学東京あだちキャンパスが開設し、区内の大学は6校に。国からSDGs未来都市に選定された綾瀬エリアや鉄道高架化が実現し高架下空間の活用が期待される竹の塚エリアなど、足立区はまさに100年に一度ともいえる変化の時を迎えています。

また、「治安・学力・健康・貧困の連鎖」の4つを区のボトルネック的課題と位置づけ、解決に向けて戦略的に施策を展開してきました。その結果、刑法犯認知件数はピーク時の8割減に。さらに健康寿命の延伸や子どもの学力も向上するなど、着実に成果が表れています。

令和4年1月、足立区江北に区内初の大学病院、東京女子医科大学附属足立医療センターがオープン。
周辺では健康をテーマにしたまちづくりが進みます。

KEY of ADACHI

足立区は今年度若年者支援元年!

足立区は「子ども・若者全力応援PLAN」と銘打ち、今まで支援が行き届いていなかった高校生など、若者への支援を本格化させました。返済不要の給付型奨学金や難関大学を目指す無料の学習塾「足立ミライゼミ」などを開始し、未就学児から経済的に自立するまで、切れ目なく子どもたちを支えていきます。

MESSAGE

足立区長
近藤 やよい

最も身近な行政機関である区役所に対する区民の期待の大きさ。それに伴う責任。その重圧に負けずに進んで行けるのは「助かったよ」「ありがとう」の言葉が何よりのエネルギー源だからです。「自分の力を地域のために使ってみたい」。そんな貴方は、ぜひ足立区で一緒に汗を流しましょう。

都市建設部
まちづくり課
職種:事務職
(令和4年度採用)

足立区のまちづくりに携わり、主に区民の皆様や事業者との調整業務を担当しています。わからないことばかりで日々勉強中ですが、優しく頼りになる先輩方に恵まれ、心強いです。温かい人が多い自慢の職場です。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

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