ともに、生きる。
江戸川区は、7つの河川が流れ、23区最大の公園面積を有する、水とみどり豊かなまちです。親水公園や都内初のラムサール条約湿地に登録された葛西海浜公園など、都市部で自然に触れることができます。
他方で、地域で子どもの成長を見守る風土が根付いていることもあり、年少人口は23区トップクラスの若く活気あるまちです。
区政において、基本理念である「ともに生きるまち(共生社会)」を実現するため、2100年に向けた長期ビジョンと2030年に向けた中期ビジョンを策定しました。「誰一人取り残さない=共生社会」の実現に向け、多方面から取り組んでいます。
江戸川区は、区民とともに協力してさまざまな困難を乗り越えてきました。その結果、わがまちをより良いものにしていこうという「地域力」が醸成されました。これからもこの「地域力」とともに、夢と希望、そして魅力あふれる江戸川区の発展に向け、取り組んでいきます。
- 江戸川区角野栄子児童文学館では、子どもたちが自由に本を手に取って親しむ場となっています。
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子育てするなら江戸川区
区独自の少子化対策として、出会い・結婚から妊娠・出産、乳児期から学齢期に至るまで、お一人おひとりのライフステージに合わせた施策「えどがわ50の子育てプラン」を展開しています。望む人が希望を叶えられるようライフステージに合わせた切れ目のない支援を進め、未来へのバトンをつなぎます。