社会資源も活用しながら、子どもの自立を見据えた発達支援と家族支援を。
幼児療育支援
研修、引継ぎ業務内容についての研修、個別療育の見学、心理検査の練習期間を経て、教材研究やこれから担当する子どもの引継ぎを受けた。幼児療育支援外来個別療育、通所個別療育、外来小集団療育を担当。事務では、機関同士での検査結果のデータの送受を行う。
幼児療育支援これまでの業務に加え、通所集団療育も担当する。事務では、機関同士での検査結果データの送受と、就学相談関連の業務も行う。
特別区のような、先進的な児童福祉政策に積極的な環境で心理・社会面の支援に携わりたいと思い志望しました。
心理学部での学びの中で、心に困難を抱えながらも人が豊かに生きるには、心のケアに加え、社会資源の活用が必要だと思い、公務員心理職を目指しました。また、大学時代に里親体験発表会に参加し、どんな子どもも家庭の中で無償の愛情を注がれることが当たり前の社会にしたい、と思うように。児童福祉政策に積極的な環境で、里親支援制度の拡充にも携わりたいと、特別区を志望しました。
福祉の専門知識をもった心理職としてより豊かで幅広い支援ができるようになりたいです。
福祉の専門知識を持った心理職になりたいと思っています。そして、心理・社会面両面からの、より豊かで幅広い支援ができるようになりたいです。そのために、精神保健福祉士の専門学校に通いながら働いています。仕事と学びが両立できるのも特別区の魅力だと感じています。
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- 08:10出勤、スケジュール確認、電話応対
- 08:30 - 08:40開庁、係内ミーティング
- 08:40 - 09:00所内全体ミーティング
- 09:00 - 12:00通所ケース対応、記録作成事務、電話応対
- 12:00 - 13:00昼休み
- 13:00 - 14:00ケース準備、書類作成、電話応対
- 14:00 - 17:00外来ケース対応、記録事務、書類作成、電話応対
- 17:00 - 17:30閉庁、片付け、翌日のスケジュール確認
- 17:30退勤
「子どもたちと過ごすかけがえのない時間を、心から楽しむこと」
お互いに笑い合い、楽しい時間や気持ちを共有することは、障がいの有無にかかわらず、子どもたちの心の支えとなり成長や発達につながると思っています。
子どもの将来的な自立や社会参加や家族支援につながる障がいの早期発見・療育による支援を行っています。
障がい福祉センターで、就学前の子どもの療育(発達支援)や心理検査、保護者の育児相談を担当。子どもの特性に合わせ、対人意識や社会性を育む支援を行っています。また、就学前から義務教育段階への移行期には、適切な就学先が選択できるような支援も。障がいの早期発見・療育による支援は、子どもの将来的な自立や社会参加と、家族支援にもつながり、やりがいを感じます。