最新のデジタル技術を取り入れ便利で安心できる区政の発展に貢献。
保健福祉部
障害福祉課
身体障害者支援第一グループケースワーカーとして障害のある方の支援を経験。区民の方と身近に接することで、自治体業務としてのやりがいを感じる。人事課
人材育成グループ研修の企画・運営に携わる。契約・支出・調整といった公務員の仕事の基礎が身に付いた。情報管理課
システム第二グループ区で初めてクラウドサービスを採用したシステム更改プロジェクトのマネージャを担当。さまざまな調整を経て無事に完了させる。総合窓口課
特別給付金担当グループ特別定額給付金の支給事務において、数ヵ月という短い期間で全庁的なプロジェクトを完遂させる濃厚な経験。
現場のニーズを直に汲み取り応えていく大切さを震災復興支援で学び、自治体職員を目指しました。
学生時代に、岩手県で東日本大震災後の復興支援に取り組みました。被災した方々と生活を共にして、現場の生のニーズに応えることの大切さを感じた経験から、自治体への就職を希望しました。コロナ対策やデジタル化推進など、社会のニーズが日々変わっていくなかで、区民の意見を汲み取り最善の方法で貢献できることが、総合職としての事務職の魅力だと感じています。
既存の枠にとらわれず、最新テクノロジーを取り入れ、デジタルトランスフォーメーションを推進したい。
クラウドやAI技術といった最新のテクノロジーを区に取り入れて、全庁的なデジタルトランスフォーメーションを推進していきたいと考えています。ICT技術は日進月歩なので、既存の枠にしばられることなく、常に何が求められているかを見定めて、区政に貢献したいです。
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- 07:25出勤、スケジュール確認
- 07:30 - 08:00始業、メールチェック
- 08:00 - 09:00課内OJT研修の資料準備
- 09:00 - 12:00課内OJT研修
- 12:00 - 13:00昼休み
- 13:00 - 15:00業者打合せ
- 15:00 - 16:00事務作業
- 16:15退勤
「現場を知ること」
どんなことで困っているのか、自分に何ができるかを知ることが大切だと感じています。
区民、職員、誰もが利用しやすいネットワークを多方面と協議しながら設計しています。
令和7年度の自治体情報システムの標準化に向けた、さまざまな準備を進めています。たとえば、住民記録システムなど区民の個人情報を扱う重要なシステムの更改に向けたプロジェクトマネジメントオフィス業務に取り組んでいます。また、他の自治体への視察やIT企業へのヒアリングを通し、よりよいネットワークの構築に励んでいます。仕事に取り組みながら最新のICT技術を学べることも、大きなやりがいになっています。