学級編制・就学事務、自然宿泊体験教室の実施、給食を通した食育、学校への健康トレーナー派遣など、幅広く取り組んでいます。感染症対策を進め、学校・園の現場をサポートしているなかで、職員全員が子どもたちの最善の利益を考えて日々仕事をしています。
情報が多く入ってくるため、課題発見が容易であり、自分がやりたいと思ったことを実現できる点が、責任とともに魅力でもあります。課題解決の過程において、職員の成長を肌で感じることができることも醍醐味で、若手職員の成長がみられると嬉しく思います。
未来を支えていく職員の育成が一番重要な視点だと思います。一人ひとりが力を発揮し、大きく成長し、やりがいを持つことのできる、そんな職場づくりを行っていきたいです。直接区民の方と接しない仕事でも、常に区民の方を意識して業務を行っていきたいと思います。
区民の方が健康で元気に暮らせるよう、スポーツ教室や大会などの事業の開催、プロスポーツの観戦機会の提供や活動の支援などを行っています。困難な状況に直面した際は、それを乗り越えたときをイメージしながら、わくわく・ドキドキを感じ、業務に取り組んでいます。
指導する相手を理解するよう努めています。相手のことを理解し、その能力を最大限に引き出すための方法をその都度考え、指導するようにしています。また、気兼ねなく意見交換ができるよう、日頃から職場内でより多くのコミュニケーションを取るようにしています。
オリンピアンを先生として招き、中学生に対して直接授業を行う「オリンピック教室」というJOCと連携した事業を実施したときです。次世代を担う子どもたちの成長に繋がるものであり、その機会を提供できたことで、「未来づくり」に携わっていると実感しました。
被保険者の方が介護サービスを受けるにあたっての確認・管理を行っています。また、入浴補助の役割を果たすシャワーチェアなどの福祉用具を、介護保険で購入するための給付券を発券しています。区民の方や事業所の方により寄り添った対応ができるようになりたいです。
大都市でありながら区民の方との距離が近く、一人ひとりと直接向き合える点に魅力を感じました。また、幼少期から特別区で過ごし愛着があり、区民の方に貢献したいと考えたのも理由のひとつです。多種多様な業務に携わり、区民の方をあらゆる方面からサポートしたいと思っています。
多種多様なニーズが存在し、時代の流れをいち早く汲み取った取組みを行っている特別区だからこそ感じられるやりがいがあると思います。職員の方は皆優しく、魅力がたくさんある特別区ですべての方にとって住みやすいまちを一緒につくっていきましょう。