特別区では、区民の利便性を高めるため、行政のデジタル化を推進しています。
ICT職は、ICTに関する知識やデータを活用した政策立案のほか、各種システムの導入・管理等を行い、特別区のデジタル化を支えます。
ICT利活用の推進・企画、デジタル広報、ベンダー・関係各課との調整、ネットワーク・情報基盤システムの導入・管理・運営、サイバーセキュリティ対策、ICTに関するプロジェクトマネジメントなど、多岐にわたります。
行政が抱えるさまざまな課題を、所管部署とICT職がともに協力して解決していく部署横断プロジェクトが、特別区でもますます盛んになっています。
ICTの力をどのように活用しているのでしょうか。実際のプロジェクトを見ていきましょう。