職員一人ひとりの仕事への情熱が、ひと・まち・特別区の絆を強くする。
区民の生活を支え、安心で暮らしやすいまちをつくる特別区の職員たち。
まちの未来をつくるため、区民に最も近い場所でチャレンジを続けています。
そんな先輩職員が現場で尽力する姿を、職種ごとに紹介します。
興味のある職種をクリックして、先輩職員の働き方を見てみましょう。
事務職の仕事は多岐にわたります。区の基本構想や各分野の事業計画の策定と実施、施設の管理・運営、窓口業務を行います。区の業務に広く精通し、どの部署でも活躍するジェネラリストです。
区民の利便性を高めるため、行政のデジタル化を推進します。ICTに関する知識やデータを活用した政策立案のほか、各種システムの導入・管理などを行い、特別区のデジタル化を支えます。
道路や橋、河川の整備・維持など都市基盤の形成に携わります。地域住民や関係機関と連携し、まちのグランドデザインを描きます。「安全で安心なまちづくり」の実現に向けて、まちの生活基盤を整備する仕事です。
公園や児童遊園の新設・改修の計画立案や、設計・維持管理などを行います。設計図をつくり企画するだけでなく、地域と協力し、緑化の普及や啓発に関するイベント・講座も手がけます。
建築基準法に基づく審査や指導をはじめ、公共施設の設計、都市計画の策定など、まちづくりに携わります。地域住民と意見交換してまちを形成する、「手づくりのまちづくり」ができる仕事です。
公共施設における建築設備の中で機械関係に特化して、設計や施工、維持を行います。施工業者と協力しながら、安全で利用しやすい施設をつくっていく、設備機械のプロフェッショナルです。
公共施設における建築設備の中で電気関係に特化して、設計や工事監理を行っています。電気系統の安全環境を整備し、建築職や機械職の職員と連携して仕事を進めていきます。
子どもから高齢者まで幅広い世代の方と関わり、その人に合った福祉サービスを提供します。仕事の範囲は広く、大勢の人の生活に関わるので責任は重大ですが、その分、大きなやりがいを感じられる仕事です。
福祉施設などで子どもや保護者からの相談に応じ、面接・心理査定などを行います。福祉職や事務職の職員と連携し、心理の専門知識を活かして、区民に寄り添いながら、安心して生活できるよう支えます。
衛生面から暮らしの安全・安心を守る仕事です。食品衛生の対策、診療所や薬局の監視指導、大気汚染や交通騒音の調査・分析、飲用水やプールの水質検査などを行います。区民の健康を守ることが使命です。
清掃工場などの排ガス、排水を管理し、技術面から地域の環境を守ります。専門職として化学技術を活用しながらさまざまな調査を行い、公害防止に努める、環境の番人ともいえる仕事です。
区民の健康を守りサポートする仕事です。地域に足を運び、心や体の健康相談や健康教育、また、感染症の予防や対応に取り組みます。子どもから高齢者まで幅広い世代の健康に寄り添い支えていきます。
仕事で叶えたい夢、日々の暮らしを大切にしたい思い。特別区では職員が安心して自分の能力を開発でき、そして心置きなく、充実したオフタイムを過ごせる環境を整えています。