地域力が区民の暮らしを支え、未来へ躍動する国際都市 おおた
23区最大の面積を持つ大田区は、羽田空港を代表とする交通の要所であり、水辺や緑のある多彩なまちです。また、高度な技術を誇る町工場や個性あふれる商店街、閑静な住宅街など、「東京の縮図」と言われるほど多くの魅力と可能性があります。
区では現在、2040年という未来を見据えた方向性に沿って取り組む事業を「みらい事業」と位置づけ、持続可能なまちづくりを推進しています。例えば、誰もが安心して暮らせる地域共生社会の実現に向け、地域力を活かし、全庁一丸となり重層的支援体制の構築に取り組んでいます。また、おおた国際交流センター(Minto Ota)を新たな拠点として、国際交流と多文化共生を一体的に進めています。さらに教育分野では、区の多様な特色を活かし、新たな「もの」や「仕組み」を創出する学習を行う、本区独自の教科「おおたの未来づくり」を新設し、「STEAM教育」の推進を目指しています。
区民の皆さまがいつまでも住み続けたいと思えるまちになるよう、今後も職員一人ひとりが区民の皆さまに寄り添い、熱意を持って課題解決に取り組んでいきます。
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地域コミュニティの拠点「カムカム新蒲田」
令和4年5月に、新たな地域コミュニティの拠点として、区民活動施設、保育園、中高生ひろば、地域包括支援センターなどを併設した「新蒲田一丁目複合施設(カムカム新蒲田)」が開館しました。学びを通じた交流からにぎわいをもたらし、施設や地域などが連携し相乗効果を高めることで、区を支える「地域力」のさらなる醸成に取り組んでいきます。
- 面積61.86㎢
- 人口729,423人
- 予算3,008億円
- 職員数4,255人
(令和4年4月1日現在)
- ■本庁の所在地大田区蒲田5-13-14
- ■交通案内JR京浜東北線/東急池上線・多摩川線「蒲田」駅(徒歩1分)
- ■資料の入手先本庁舎2階区政情報コーナー
- ■お問い合わせ先総務部人事課人事担当
TEL.03-5744-1152(直通) - ■URLhttps://www.city.ota.tokyo.jp/