さくら咲き心地よいまちずっとめぐろ

目黒区は、交通の利便性が高く、豊かな緑に恵まれた魅力あふれるまちです。目黒不動や旧前田家本邸などの歴史ある地域や、中目黒や自由が丘のような魅力ある商業地と良好な住宅地が調和する地域など、多彩な地域が共存しています。「住みたいまち」として人気があることに加え、区民の定住意向は毎年95％前後で推移しており、「住み続けたいまち」でもあります。

目黒区では、地域全体で高齢者・子どもなどを見守る「見守りめぐねっと」や、観光資源である桜を保存するための「めぐろサクラ再生プロジェクト」、地域の子育て情報を発信するアプリ「めぐろ子育てホッ！とナビ」など、目黒区ならではの地域力を活かしたさまざまな施策を展開しています。

令和3年3月には新たな基本構想を策定し、「さくら咲き　心地よいまち　ずっと　めぐろ」を将来像に掲げました。今後も区民の方々と協力しながら、誰もが心地よく、「ずっと住んでいたい」と思えるまちづくりに取り組んでいきます。

: 昨年10月に「目黒のさんま祭」25周年を記念した新作落語コンテストを開催しました。

: 安全でもっと楽しい放課後を子どもたちに！
「放課後も学校で遊びたい、過ごしたい！」という子どもたちの思いに応える「ランランひろば」を、各小学校に順次開設しています。校庭のほか、体育館や特別教室などを活用して、さまざまな遊びや活動を行っています。今後も子どもたちが放課後を安全・安心に過ごせる居場所を充実させていきます。