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実務(戸籍・税務・一般)、保健・衛生・福祉、まちづくり
法定研修、課題別研修
新任、現任、係長、管理職昇任前、管理職
新任技能、現任技能、技能主任、技能長、統括技能長、転入(同和問題)
論理構築、課題発見・問題解決、対人関係、説明・交渉力、組織貢献、人材育成、組織マネジメント
経営管理能力、政策形成能力
講師等養成、公務基礎、 講演会
現在の職場では、区の中長期的な政策課題や人口等に関する調査・研究に取り組んでいます。令和3年度から、エビデンス(証拠・根拠)に基づく政策立案に関する調査・研究を進めていくにあたり、「政策形成のための統計分析(基礎)」研修に参加しました。他の特別区の担当部長が講師として登壇し、事例や経験談を交え分かりやすく講義を進めてくださり、分析手法など基礎知識の理解が深まりました。特別区では、伸ばしたい職務能力に応じた「ステップアップ研修」や職務に関する知識をより深く学べる「専門研修」など研修制度が非常に充実しています。必要な時期に、幅広いメニューから研修を選択し受講できる環境が大きな魅力です。
入区当時から、先輩や上司が豊富な知識や経験に基づき仕事をする姿に憧れ、自分も主任、係長、管理職とステップアップしていきたいと、自然と考えていました。特別区の昇任選考は、必要な経験年数を重ねることで誰でも受験できます。私は主任主事昇任選考を入区4年目に受けて合格し、現在は主任として、係長の補助と係員の指導をしながら、自身の担当業務を行っています。係内の重要な役割を担っていますが、その分やりがいもあります。入区6年目には前倒し受験方式で管理職選考の一部分に合格しており、残りの管理職選考も順次受験する予定です。昇任を目指す前向きな気持ちは、日々の業務にもプラスに働くと感じています。