受験申込から採用までの流れ
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- ① 各区・組合に勤務する職員の主な採用試験は、特別区人事委員会が行っています。
- ② 最終合格者は、試験区分別の採用候補者名簿に高点順に登載されます。
- ③ 採用候補者の希望区・組合を考慮し、提示を行います。
- ※希望者の集中などの状況によっては、希望通りに提示できない場合があります。
- ④ 採用候補者には、各区・組合から面接の連絡があります。
- ⑤ 各区・組合は、面接の結果に基づいて採用候補者に内定を出します。
- ⑥ 提示された区・組合で不選択となった場合は、欠員状況に応じて、再び他の区・組合へ提示されます。ただし、欠員状況によっては提示されず、その結果採用されない場合もあります。
- ※採用候補者名簿の有効期限は、原則として、名簿確定後1年です。
- ※原則として、翌年4月1日以降の採用となります。
- ※経験者採用試験・選考最終合格者の採用予定時期については、各区・組合によって取り扱いが異なる場合があります。
- ※経験者採用選考(2級職・3級職)および障害者を対象とする採用選考については、最終合格発表後の流れがこの表と異なる場合があります。