課題解決に不可欠なICTで区民の利便性の向上と業務効率化に貢献。
渋谷区 デジタルサービス部
ICTセンター ICT第四係(平成21年度採用)
- ICT利活用の推進・企画
- デジタル広報
- ベンダー・関係各課との調整
- ネットワーク・情報基盤システムの導入・管理・運営
- サイバーセキュリティ対策
- ICTに関するプロジェクトマネジメント etc.
2年目地域振興課施設係
出張所や区民会館の建て替えプロジェクトで区民施設の建て替え担当という責任あるポジションに。
4年目情報管理課情報政策主査
初めての異動で住民情報システム運用に携わる。専門知識が必要なためICT関連の学習に努めた。
8年目システム運用課システム運用係
マイナンバーシステム導入担当に。各部署との連携でスケジュールの遅延を立て直し、無事に導入。
13年目ICTセンターICT第四係
新組織の係長1年目でチームリーダーに。業務をマネジメントすることの難しさややりがいを実感。
01. 入職動機
先進的な取り組みのなかで多様な業務を経験し都市が抱える課題解決のために貢献していきたい。
特別区は日本の中心とも捉えられる一方で、人口も多く、さまざまな行政課題に直面しています。入区することで、それらの課題を解決するための先進的な取り組みについて学べるのではと考えました。なかでも事務系職種は、多種多様な業務に触れることができるため、自分も成長でき、そこで得た知見やノウハウを行政課題の解決のために還元していけると思い志望しました。
02. 仕事内容
積極的に資格取得やスキル習得に取り組むメンバーと一丸となって一つひとつのプロジェクトに臨んでいます。
現在は係長として、住民情報システムの運用、マイナンバー業務、行政手続きオンライン化プロジェクトなどを担当しています。業務に対し積極的かつ責任感を持って取り組む職員が多く、勢いを感じる部署です。通常2~3年はかかると言われている、業務効率化と基幹システム移行のプロジェクトを、全庁を巻き込み1年半で完遂した時の達成感は特に印象に残っています。
03. 夢・目標
多くのプロジェクトに関わることでさらに成長し得たスキルやノウハウを部下や後輩に還元できるように。
さまざまなプロジェクトを経験するなかでICTスキルやノウハウを習得し、自治体のDX推進と業務の効率化を図り、区民の利便性向上につなげていきたいです。いま、課題解決にICTの活用は不可欠です。前例にとらわれないチャレンジ精神を持った方に特別区を志望いただけたら嬉しいです。
- 08:45 - 09:00出勤、スケジュール確認
- 09:00 - 10:00始業、メール確認、Teamsチャット確認
- 10:00 - 12:00プロジェクト会議
- 12:00 - 13:00勤怠確認、決裁処理、会議資料確認
- 13:00 - 14:00昼休み
- 14:00 - 15:00プロジェクトやシステム運用に関する資料確認、資料作成
- 15:00 - 16:00事業者等との調整
- 16:00 - 17:00会議
- 17:00 - 17:45Teamsチャット確認、翌日の作業確認
- 17:45退勤(時差勤務制度を利用)
私が大切にしていること
「丁寧に話し合う」
それぞれのプロジェクトにおいて最善の結果を出せるよう、しっかり内容を深めていくことを意識して臨んでいます。