(令和3年4月1日現在)
春を彩る「目黒川の桜」。後世に伝えるべく、サクラ再生実行計画を進めています
目黒区は、交通の利便性が高く、緑豊かな地域や旧前田家本邸や目黒不動など歴史薫る地域、自由が丘や中目黒など賑やかな商業地と閑静な住宅街が共存する多彩なまちです。「住んでみたいまち」として人気がある一方、区民の定住意向は毎年95%前後で推移し、「住み続けたいまち」でもあります。
目黒区では、地域全体で高齢者や子どもなどを見守る「見守りめぐねっと」、観光資源である桜を保全するための「サクラ基金」、寄付金を活用し保育園児の公園送迎を行う「ヒ―ローバス」の運行など、本区ならではの地域力を活かした施策を展開しています。
令和3年3月には新たな基本構想を策定し、「さくら咲き 心地よいまち ずっと めぐろ」を将来像に掲げました。今後も区民の方々と共に協力しながら、社会や環境が変化するなかにあっても、誰にとっても、いつまでも心地よいと感じられるまちの実現に向け、全力で取り組みます。
落語「目黒のさんま」にちなんだ「目黒のさんま祭」。気仙沼市と住民同士の絆を深めています
医療従事者と飲食店の皆さんを応援!
新型コロナウイルス感染症対策の最前線に立つ医療従事者に感謝と応援の気持ちを伝えたい。そんな想いから、中目黒の商店街が無償の“お弁当”と感謝の気持ちを綴った“応援メッセージ”を病院へお届けし、区はこの取組みにクラウドファンディングを活用した支援を行う「心にさくらプロジェクト」を実施しました。
目黒区長
青木英二
新たな将来像である「さくら咲き 心地よいまち ずっと めぐろ」の実現に向け、区民ニーズを的確に捉え、果敢に変革に取り組める仲間を求めています。変化の激しい困難な時代ですが、誰もが笑顔になれる心地よいまちづくりを目指して、共にチャレンジしましょう!
教育委員会事務局教育指導課
職種: 事務(令和3年度採用)
区内の小・中学校の先生方に関するさまざまな業務を担当しています。マニュアルだけでは対応できない出来事に勉強の毎日ですが、経験豊富な職場の方々に恵まれ、戸惑いながらも充実した日々を送っています。皆さんと共に働ける日を楽しみにしています!
東急東横線/東京メトロ日比谷線「中目黒」駅(徒歩5分)
資料の入手先 : 総合庁舎1階区政情報コーナー
問合せ先 : 総務部人事課人事係
TEL03-5722-9650(直通)
https://www.city.meguro.tokyo.jp/