(令和3年4月1日現在)
港区のシンボルの1つであるレインボーブリッジとお台場
港区は、情報メディアやビジネスの中心地であるほか、80ヵ国以上の大使館が立地する国際都市です。伝統産業から、最先端の文化・商業施設までが集まり、絶えず新たな文化を創造し発信しています。
令和3年度は、未来への希望となる新たな港区基本計画が始動しました。区民とともに描いた明るい未来を切り拓いていきます。
また、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、危機に直面しているなか、港区は、ひとり親家庭に夕食を提供する事業の拡充、手続きに関する区窓口などでの手数料の一年間無料化、再び創業にチャレンジする企業への補助など、区民の困りごとに寄り添う港区ならではの先駆的な支援に取り組んできました。
港区の未来はこの危機を乗り越えた先にあります。地域の力を結集し、これまで以上に区民一人ひとりが大切にされ、多様性を認め合い、だれもが安全に安心して、自分らしく心豊かに暮らすことのできるまちを創っていきます。
「未来発展型の産業振興拠点」として、令和4年4月に開設を予定している産業振興センター
子どもと家庭に寄り添い支えるあたたかなまちをめざして
港区児童相談所は、令和3年4月に開設しました。児童相談所では、子どもの命と権利を守るため、児童福祉司や児童心理司、医師、弁護士などの専門家が協力してさまざまな子どもと家庭の問題に対応しています。住民に身近な特別区の強みを生かし、地域の関係機関と連携し、また子どもや家族、生活に関わるあらゆる支援サービスを活用し、迅速できめ細かな支援を行います。
港区長
武井雅昭
大きな危機に直面するなかでも、変化する状況を的確に捉え、区民生活の隅々まで行き届いた施策に迅速かつ積極的に取り組む使命感と実行力が重要です。日本を牽引する港区として、この危機を乗り越え、一緒に明るい未来を切り拓いていける人を求めています。
保健福祉支援部保健福祉課
職種: 事務(令和3年度採用)
保健福祉の分野に携わり庶務事務を担当しています。他の部署と連絡や調整をする機会も多く、責任とやりがいを感じながら取り組んでいます。職場は、先輩職員に温かく支えていただき日々成長できる環境です。皆さんが入区し共に働く日を心待ちにしています。
JR各線/東京モノレール「浜松町」駅(徒歩10分)、都営浅草線・大江戸線「大門」駅(徒歩5分)、都営三田線「御成門」駅(徒歩5分)
資料の入手先 : 本庁舎3階区政資料室
問合せ先 : 総務部人事課人事係
TEL03-3578-2111(内線2108)
https://www.city.minato.tokyo.jp/