(令和3年4月1日現在)
フラワーガーデンでは、約600株のバラが色鮮やかに咲き、歩きながら観賞できます
江戸川区は、7つの河川が流れ、23区最大の公園面積を有する、水と緑豊かなまちです。親水公園や都内初のラムサール条約湿地に登録された葛西海浜公園など、都市部で自然に触れることができます。
他方で、地域で子どもの成長を見守る風土が根付いていることもあり、年少人口は23区トップクラスの若く活気あるまちです。また、花と野菜の出荷額が23区トップであり、伝統工芸品などの産業も盛んです。
区政においては、年齢や性別、国籍などに関わらず、「ともに生きるまち」を目指し、さまざまな施策を行っています。この考えはSDGsの「誰一人取り残さない」という理念と合致し、これまでの取り組みが国から評価され、令和3年5月に「SDGs未来都市」に選定されました。
これからも区民とともに育んできた「地域力」を活かし、「共生社会の実現=SDGsの達成」に向けた施策を積極的に取り組んでいきます。
令和3年4月開設の「SDGs推進センター」では、区民へSDGsの啓発をしています
「ものがたりの世界」へようこそ♪
「魔女の宅急便」の原作者として知られる区ゆかりの国際アンデルセン賞作家・角野栄子さん。区では、その功績をたたえ、児童文学の素晴らしさを伝える「(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館」を令和5年7月に開設するため準備しています。子どもたちが本に親しみ、豊かな想像力を育むことができるよう取り組んでいます。
江戸川区長
斉藤猛
江戸川区は、築き上げた地域力をさらに高めながら、「ともに生きるまち」の実現に向けて全力で取り組んでいます。多様化する社会のなか、夢と希望溢れる区を築くためにともに働きましょう。情熱と使命感をもつ皆様の応募をお待ちしています。
環境部環境課
職種: 事務(平成30年度採用)
地域の方々と一緒に美化運動などの住みやすい環境づくりに取り組んでいます。まちがきれいになり、区民の皆さんの笑顔溢れる様子を肌で感じることができる、やりがいのある仕事です。ともに生きるまち江戸川区で一緒に働きましょう!
JR総武線「新小岩」駅(徒歩15分またはバス5分)
資料の入手先 : 本庁舎3階総務部職員課
問合せ先 : 総務部職員課能力開発推進係
TEL03-5662-1003(直通)
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/top.html