(令和3年4月1日現在)
都内唯一の区立遊園地「あらかわ遊園」、令和4年春頃にリニューアルオープン!!
下町人情あふれるまちである一方、多世代交流できる複合施設の開設や駅前再開発を進めるなどして、10年前より人口が1万人以上増加しました。
区では区民が幸せを実感できるまちづくりを進めています。学校教育では、先駆的に区内全小・中学校にタブレットPCの1人1台体制を整備しました。家庭学習も進められるよう、ICT環境の整備支援やオンライン学習の充実、ビデオ会議ソフトを活用した児童生徒の健康状態などの把握などを進めています。
災害に強いまちづくりでは、老朽化した木造住宅が密集する「木密地域」の改善を図るため、災害時の避難経路となる道路の拡幅や老朽建築物の建替えなどの支援、日常時の憩いの場となる公園・広場などのオープンスペースの整備も進めております。このような区民の多様なニーズに応えるため、職員が自らスキル向上できる環境が整っています。組織内大学「荒川区職員ビジネスカレッジ」では幅広い知識や教養を学ぶことができます。
シダレザクラの咲く都立尾久の原公園や都立汐入公園など、個性あふれる公園があります
「読書を愛するまち・あらかわ」
現在整備中の宮前公園内に、自然の中にいるような木のぬくもりを感じられる尾久図書館が、令和3年2月移転オープンしました。赤ちゃんから高齢者まで多世代の方が学び、集い、楽しめる地域活性化の新たな拠点です。これからも読書に親しみ、学びながら心豊かに暮らすことのできる「読書を愛するまち・あらかわ」をさらに展開していきます。
荒川区長
西川太一郎
荒川区は「区政は区民を幸せにするシステムである」というドメイン(事業領域)を掲げています。職員は創意工夫を重ね、区民の要望にオーダーメイドのサービスで応えるなど、前例に捉われず果敢にチャレンジしています。意欲あふれる皆さんを心より歓迎します。
子ども家庭部保育課
職種: 事務(令和2年度採用)
私は保育園入園に関する相談や入園審査などを担当しています。どの業務もお子さまやご家族の生活に関わる大切な仕事で、日々責任とやりがいを感じています。区民一人ひとりが幸福を実感できる荒川区を目指し、皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!
JR常磐線「三河島」駅(徒歩10分)、京成本線/東京メトロ千代田線「町屋」駅(徒歩12分)、都電荒川線「荒川区役所前」駅(徒歩5分)
資料の入手先 : 庁舎地下1階情報提供コーナー/庁舎4階広報課、職員課
問合せ先 : 管理部職員課人事係
TEL03-3802-3111(内線2232)
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/