(令和3年4月1日現在)
春になると“ 区の木”である桜が足立区役所本庁舎をはじめ、区内各所を美しく彩ります
(区役所南側から撮影・令和2年度足立区街フォトコンテスト投稿作品)
江戸時代に宿場町として栄えた千住を中心に発展してきた足立区。現在の千住は、昔ながらの商店街や路地裏など下町の魅力あふれる情緒はそのままに、空き家が個性的な店舗やアートスポットに生まれ変わるなど、新たな賑わいが多くの人を引きつけています。
千住地域以外のまちづくりも大きな節目を迎えています。花畑エリアには区内6つ目の大学となる文教大学の新キャンパスがオープン。江北エリアには区内初となる大学病院が令和4年1月に開院、六町エリアには区民参加型の交番「六町駅前安全安心ステーション」が開設されるなど、区内全体が活気にあふれ、さらに魅力が向上しています。
また、「治安・学力・健康・貧困の連鎖」をボトルネック的課題と位置付け、その解消に向けて戦略的に施策を展開してきました。その結果、令和2年の刑法犯認知件数は2年連続で戦後最少に。さらに、健康寿命の延伸や子どもの学力も向上するなど、成果が着実に数字に表れています。
令和3年4月開設の文教大学東京あだちキャンパス。約1,800人の学生が通学しています
あだちの子どもたちの未来を応援!
足立区では、令和3年3月に「あだち子どもの未来応援基金」を創設しました。子ども食堂などの活動を行う団体などへの助成や、児童養護施設などから社会へ巣立つ子どもが一人暮らしをスタートする際の費用の一部を支援しています。生まれ育った環境に左右されず、一人ひとりが夢や希望を持てる地域社会の実現を目指しています。
足立区長
近藤やよい
コロナ禍のもと、地域の皆様に最も身近な公務員である私たちに寄せられる責任と期待は、日々大きく膨らんでいます。確かに現場は厳しいですが、区民の皆様の声や思いを直接肌で感じながらの毎日は、何にも代えがたいやりがいを約束してくれます。さあ、一緒に汗を流しましょう。
福祉部親子支援課
職種: 事務(令和元年度採用)
児童手当の支給と子どもの医療費助成を担当しています。区民の皆様と接する機会が多く、勉強の毎日です。また、条例改正に携わるなど新人でも区民生活の向上に大きく寄与する機会があり、やりがいのある職場です。足立区と一緒に成長しながら働きましょう!
東武スカイツリーライン「梅島」駅(徒歩12分)
資料の入手先 : 本庁舎南館10階総務部人事課
問合せ先 : 総務部人事課人事係
TEL03-3880-5831(直通)
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